インドアサイクルなブログ

主に自転車関連のレビューやインプレ記事を気ままに書いています。たまにその他のネタも。

Cervelo S5 & CANYON AEROAD CF SLX インプレ

ちょっと遅くなりましたが、バイクデモイナギ2019のインプレ第二弾という事で、ジャンルは「エアロロード」のインプレをしていきたいと思います。

 

 

Cervelo S5

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 試乗車の主なスペック

コンポ シマノ DURA-ACE Di2

ホイール ENVE  SES Disc5.6

ダイヤ コンチネンタル GP400II

 

乗った瞬間、「あ、このバイク速い」

と思えるほど、完成度の高いバイクでした。

踏んだら、踏んだだけ進むというか、踏んだ以上のスピードが出てるんじゃないかと錯覚するほど、加速性に優れていると思いました。特にダンシングしている時は、つい笑みがこぼれてしまうほどグングン進んでました。(ホイールの恩恵も少なからずあるとは思いますが…)

自分、リムブレーキ版のFoil RC(スコットのエアロロード)に乗ってるんですが、その存在がかすむほど空力も剛性も優れていました。

後、乗る前までは、ディスクは効きが良すぎてホイールがロックするんじゃないかと思っていたので、否定派だったんですが、全然そんなことはありませんでした。

目一杯ブレーキを握ればホイールロックしますが、普通に握ればリムブレーキとそんなに変わらない効きでした。むしろ、カーボンホイールでもアルミホイールと同じ制動力が得られるのはポイント高いですね!

スルーアクスルなのでクイックリリースよりも剛性が高くなるのもエアロロードとしては、メリットが大きい。

ブレーキの利きも、ブレーキローターのサイズを調整すればある程度はコントロールできるそうです。

Y字型の専用ハンドルも特に気になることはなかったですね、上ハンは少し持ちにくかったですが。

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 エアロロードに限って言えば、ディスクが主流になりつつあるのも、納得できるほどの加速性と剛性でした。

ヒルクライムもある程度の勾配までなら、空力でカバーできる気がします。

デメリットを挙げるなら、剛性が高すぎて貧脚な私だと、長距離は厳しいんじゃないかと思ってしまうほど、脚を削られてると感じました。

後は、ワイヤー類が完全内装&特殊ハンドル内を通っているので、メンテナンス(特にワイヤー交換とかは骨が折れそう)性を考えると、電動コンポを選ばざるを得ないかなぁと思いました。

コンポの選択肢が狭まるのと、予算が膨れ上がるのはデメリットかな…?

 

 

 

 

CANYON AEROAD CF SLX

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 試乗車の主なスペック

コンポ シマノ ULTEGRA

ホイール レイノルズ STRIKE TL

タイヤ コンチネンタル GP ATTACK

 

特に特別なパーツもなく、オーソドックスなエアロロードという感じです。

エアロ性能が無いわけではないんですが、それよりもカーボンホイール&リムブレーキが衝撃的でした。

先にサーベロに乗ってしまったので多少の先入観もあるんですが、驚くほど止まらない。

あれ?ちゃんとブレーキ効いてる?と確認してしまうほど、カーボンリムって止まらない。

あと、ダンシングやスプリントなど、横に振った時に少し横剛性が足りないと感じました。なるほど、プロ選手がディスクを勧めるのもわかる気がする。

フレームとしては、特に強い印象はありませんでしたね。まあコスパはいいよね、ってくらいです。エアロ性能も、オールラウンダーよりはあるけど、サーベロのS5とか、最新のディスクエアロロードに比べると少し劣るかな、という印象でした。

AEROADのディスク版なら恐らくもっと剛性も空力も感じれると思いますが、リムブレーキ版はなんだかな~という感じでした。

 

結論。

エアロロードを検討してるなら、ディスクの方がいいな、と思いました。