インドアサイクルなブログ

主に自転車関連のレビューやインプレ記事を気ままに書いています。たまにその他のネタも。

CADEXのホイールのカタログ見てきました

先日、ジャイアントの2020年モデルの展示会が開催されました。

自分は自転車ショップの関係者じゃないので、当然行ってない(というか行けない)のですが、行き着けのショップの店長さんが行ってカタログをゲットしてくださったので、昨日見せてもらいました。

 

自分的に一番気になっていたのは、タイトル通りオリジナルホイールのCADEXです。

今年のツールドフランス開幕とともに発表されてから、かなり気になっていました。

www.cyclowired.jp

 

ジャイアントと言えば、やっぱりコスパ!

ワールドツアーで使用されているホイールがあのコスパのジャイアントから出るという事は、かなりお安く高性能なホイールが手に入るのでは?

という期待を抱いていました。

 

で、見せてもらったカタログがコレ↓(※店長より撮影&ネット掲載の許可を頂いてます。)

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CADEXだけ別のカタログになっていました。この時点で少し嫌な予感・・・

ホイールのラインナップはこちら。

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ところどころ反射して見づらくてスミマセン。

第一印象は、「高っ!」

さすがに10万円台だとは思っていませんでしたが、30万円越えは予想外。

グレードも選択肢があるのかと思っていましたが、ハイエンド一択ですね。

でも、パーツ構成を見ると30万円越えも納得。

なんとスポークもカーボン!

そのおかげか、42mmハイトだとチューブレスのリムブレーキタイプで1265g、ディスクブレーキでも1327gとかなり軽量に仕上がっています。

カタログスペックとしては、数年前からワールドツアーチームで開発されているだけの事もあり、よいのではないのでしょうか。

デザインもブラックベースでかっこいいと思いました。

 

 

が、正直なところこのカタログを見た後、私の頭から「購入」の文字は消えました。

まず第一に高いという問題。

週末ライダーには30万円というハードルは高い…

確かに「42mm」の「チューブレス」や「ディスク」としては軽いと思いますが、リム高を気にしなければ同じ価格帯でもっと軽いホイールもありますし(ax-lightnessとかボントレガーとか)、チューブラーであれば42㎜で1200g台のホイールは安いやつが沢山あります。

チューブレスやワイドリムなどのトレンドは確かに押さえられていますが、立ち位置が微妙かなと自分は思ってしまいました。 

 

 

あと保障&売却がめんどくさくなる予感。

カタログの写真に乗っている通り、品質保証が2年間・交換プログラムが5年間とあるのですが、品質保証は「認定タイヤを使用している場合のみ」とあり、その認定タイヤがジャイアントのタイヤだけ。

 

流石に今のジャイアントのタイヤのラインアップじゃスペック不足という事で、CADEXブランドで新しいタイヤも発売されるらしいんですが、なんと一本1万円!

そのタイヤの性能がどうかはわかりませんが、ジャイアントのタイヤが購入者全員を満足させられるかというと、それは無理な気がします。

そりゃあ全員を満足させられるタイヤがあれば、何社もタイヤメーカーがある訳ありませんよ(笑)

 

あと交換プログラムというのは、購入してから5年以内であれば落車などで破損しても、定価の半額で再購入できるというプログラムなのですが、これは「最初の購入者のみ 」となっています。

どういうことかというと、ヤフオクで個人から落札した人や中古で買った人、つまりセカンドオーナー以降はプログラムの対象外という事っぽいです。

落車なんてレース以外ならめったにないと思いますが、補償がかなり制限されているというのは購入をためらう要因になってしまいます。特にヤフオクとかショップで売却するときはボトルネックになりそうですね。

 

カタログを見た感想としては、コスパのジャイアントというイメージは何処へ。

という感じでした。

しかし「チューブレス」や「ディスク」で、「スポークがカーボン」かつ「軽量」というホイールは数少ない、というか思いつくのがライトウェイトしかないので、それと比べると半額ですから、そう考えると安いかな⁉

はたして、このスペックでこの価格を高いと見るか、安いと見るか…

週末おじんライダーな私に30万円はきびしいので、大人しくもう少し安めのホイール探します…

 

ちなみにTT用のホイールもありました。

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TTのホイールに関しては、全くのド素人なので何もコメントできませんでした。

 

 

※最後に・・・

あくまでも素人がカタログを見た段階で個人的に思っている事を書いてるだけで、皆さんそれぞれ予算や重視する部分が違いますし、実際使ってみたらお値段以上だったなんて事もありますので、あまり真に受け止めずに、こんなことを言っている奴もいるんだな、というくらいに受け止めていただけると幸いです。

 

 

ホントは欲しいんだけどね…

週末おじんライダーにはホイール30万円はきつ過ぎるんです…(泣)